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ヘルニアだから、狭窄症だから、この症状とは行かない

男性 / 25 / 新潟県

症状のある場所は?

[MOBILE]両足の付け根、お尻側
両足とも裏側に痛みが出ます。
左右ともに痛みますが、特に右足の痛みが強いです。

症状はいつから? 1ヶ月前から
症状の頻度は? 毎日

困っている症状はなんですか?

長時間の立ち姿勢による坐骨神経痛。
一度痛みが出ると立つのも座るのも辛くなります。

MRIの所見など医療機関で何と言われていますか?

小学校6年生の時にMRIで第五椎間板ヘルニアと診断を受けました。
25歳で転職をして、立ち仕事になってから再度MRIを撮って別の整形外科に受診したところ、腰部脊柱管狭窄症との診断を受けました。

ご質問内容

長時間の立ち姿勢で痛みが出てしまうと、座っているのも辛くなってしまいます。
ただ、痛くない状態であれば立ち姿勢も平気ですし、長時間座るのもなんともありません。また、痛みのないときは趣味の軽い登山やクライミングもできています。

動きとしては前屈が全くと言っていいほど出来ません。
また、きちんとした長座で座ることも出来ません。

ですが、腰を反らしたり捻ったりという動きは痛みが出ていない状態であれば特に負担にはなりません。

腰部脊柱管狭窄症だと前傾になれば痛みが和らぐとあったのですが、私の場合はそれがありませんし、間欠はこうの症状もほとんどないです。
年齢的にも早くても30代位から発病するという見解が多く、困惑しています。

毎日起床後と就寝前にストレッチを行う様にはしているのですが、なかなか好転しません。
どのような動きが良くて、何が悪いのかも分からない状態です。

現状の身体の具合がいまいち認識できず、どの様なストレッチや対策が有効なのかが分かりません。
つきましては現状を打開出来るようなストレッチや姿勢等教えて頂ければ嬉しいです。

この痛みがずっと続くと思うと本当に辛くて、このまま生きていくのも辛く感じてしまい、気が滅入ってしまいます。

せめて原因や対策が分かればもう少し前向きに頑張れると思うのですが、それも不明瞭で先が見えません。

長文になってしまいましたが、本当に困っています。
助けて下さい。何卒宜しくお願い致します。

猫の手の回答!!

ヘルニアだからこの症状、狭窄症だからこの症状と、はっきり分かれるわけではありません。症状からだけでは病名は分からないというのが現状です。

一方で、比較的若い人の狭窄症というのは、脊柱管全体が狭くなっているよりは神経根の分岐点の部分だけが狭くなっていることの方が多いものです。したがって、前傾になれば痛みが和らぐとか、間欠性跛行の出現率も少ないと思います。

自分で出来るストレッチは、前屈の練習です。無理はしなくて良いのですが、痛いからやらないというふうに逃げないでください。徐々に少しずつやりましょう。立ち姿勢、座り姿勢は、長く同一の姿勢を続けずに時間を見て前屈後屈ひねりなど体を動かしましょう。立ち仕事が厳しいかどうかは、医師が判断するものでなく、あなたがどう感じているかです。少しずつ動かしながら出来るのならば構わないと思います。

「痛みのないときは趣味の軽い登山やクライミングもできています」というのはいいことだと思います。しかし狭窄症というのは一度なってしまうと広がることはなく、年齢とともにさらに狭くなっていくことが多いものです。したがって日常生活で苦労や苦痛が多いのならば、将来を考えて手術を受けるのも良いと思います。

 

 

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