腰治療のことなら吉原潔の「腰博士」にお任せください。
腰痛のしくみ
腰の病気
腰痛の保存療法
腰痛の手術療法
ホームページ制作

腰痛の手術療法

薬物療法や理学療法などの保存的治療を十分に行っても症状が軽快しない場合に治療の最終手段として手術が考慮されます。しかしそのときにも「ヘルニアがあるから手術」「狭窄しているから手術」「背骨が曲がっているから手術」とそう単純なものではなく、それが痛みや障害の原因になっていると確証がつかないと手術の適応にはなりません。例えば左脚が痛いのに、体の右側に飛び出ているヘルニアを手術で切除しても良くなりそうもないことを想像していただくとお分りいただけるかと思います。下のMRIでヘルニアと狭窄のある青矢印、赤矢印、黄矢印のすべてに手術が必要でしょうか? 「どうせ手術するんだから、この際いっぺんに全部やっちゃってください」と言うのは仇(あだ)になる場合の方が多いのです。また手術にはご本人の承諾が必要で、患者さんにその気がなければ手術には至りません。

手術に関して迷うと、インターネットで「成功率」「失敗」「後遺症」「合併症」「車椅子(車イス)」などと検索する方も多いようです。私も手術説明のときに聞かれることがあります。手術が終わってみると「大昔からの症状が手術でかなり良くなったものの、完全には治りきらなかった」「術前から力が入らなったが、術後数ヶ月かかって改善した」「痛みは無くなったが、しびれはまだ残っている」などという方もいて、成功や失敗をいつの時点で判断するか、またその基準がありません。少なくとも「術後すぐに完璧に治る」という方は少数派で、手術の傷の痛みも含めて時間とともに徐々によくなるというのが大多数かと思います。脊椎手術は「現在の状態よりも良くなる」ことが目標ですから、そういう意味では「改善なし」、ごく稀に「悪化した」という方を除くと、どこの施設でも9割以上は成功していると思います。「激痛」「力が弱っている」「歩けない」など元々の状態が悪い方は手術をしてもすぐに治ることは無く、それなりに回復期間が必要となることを知っておいてください。

手術例

以下のようなものがあります。

腰痛治療界の「猫の手!」
番外編:頸博士!
教えて!腰博士!
吉原潔のコシコラム
総 計
きょう
きのう