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腰椎椎間板ヘルニアの手術

腰椎椎間板ヘルニアがあっても最初はしっかりと保存的治療を行うことが大切です。

その期間は担当医師によって考え方の違いはありますが、最低でも発症から6週間程度が妥当とされています。どういう人が手術適応かといえば、画像所見で椎間板ヘルニアがあり、診察でその部位に一致した症状があり、しばらく保存的治療をしっかりと行ったにもかかわらず改善がなく、手術を希望する人です。「手術を希望する人」というのが一番 大事で、「希望しない人」は当然のことながら手術になりません。MRIで画像的に出っ張っているからというだけで、患者の気持ちも聞かずに手術しなければダメだと迫る医者がたまにいるようですが、それは論外です。腰痛・下肢痛があっても手術 するほどでないと感じられている方や、手術が怖いと躊躇されている方は「手術を希望しない人」に該当し、麻痺が強くなければ特に急いで手術する必要はありません。逆に、これじゃ日々つらくてたまらないとか、スポーツが出来ない、妊娠に不安と感じて“まな板の上の鯉”になれる方は「手術を希望する人」で、術者と合意すれば手術してもらっていいでしょう。

手術の方法ですが、現在私は内視鏡で全例行っています。ほとんどPED法だけです(稀にMED法で行うこともあります)。それであれば出血も測定できないほど少なく、手術時間も1時間くらい(麻酔時間を入れても2時間以内)で済みます。局所の麻酔と全身麻酔の両方が対応可能で、その選択は患者さんの希望を優先しています。1泊〜2泊が標準です。費用は健康保険3割負担の方でも入院が個室でなければ10万円以内(PED法)です。手術当日からトイレは歩いて自分で行けます。

PED法とは別で、Mini PED法という日帰り手術も行っています。これは今まで高いお金を出してレーザー治療を行っていた方の救済方法です。日帰りで、レーザー以上の効果が期待できてPED法よりも安価ですが、限られたヘルニアにしか適応できないのが欠点です。

 

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